マルチレイヤーコアドリル（回転用）
特長
- マルチレイヤー刃型は多種・多様な素材に回転モードで穿孔可能。
- レイヤー製法は大粒ダイヤの突き出し配列が可能で目詰まりしにくく、安定した切れ味の持続と高い耐久性を実現。
- 刃が引っ掛からないスムーズな作業が行えます。センターピン、センタードリルを標準装備。素材に合せた位置決めが簡単に行えます。
- 断熱材も絡まずに複合壁も一発貫通が可能です。
用途
断熱材入複合壁、ALC（ピアノ線、鉄筋入）、サイディング（窯業系・金属系）、セラミック系外壁材、Kスパン、ガルバリウム鋼板、押出し成形セメント板、ブロック、モルタル、レンガ、タイル、塩ビパイプ、リブパイプ、FRPM管、FRP、合板、樹脂系人造大理石等への穴あけ作業に。
一般的な構造
2×4工法壁
在来工法壁
ALC工法壁
仕様
| 刃先径サイズ | 32mm～220mm |
| 使用電動機 | 電気ドリル、振動ドリル（回転モード）／SDSプラス軽量ハンマードリル（回転モード） |
| 全長・有効長 | サイズ・価格一覧表参照 |
| チャックサイズ | 32mm～80mm…10mm 100mm～220mm…13mm Z軸スピンドル(SDSプラスタイプ)標準装備 センタードリル(PCD-260)標準装備 センターピン(PCP-250)標準装備 |
サイズ・価格一覧表
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