フリーコンパスホルソー日本・中国・米国特許 日本・ドイツ・台湾・中国意匠
特長
- 550gと軽量設計となっており作業者の負担が少なく、省エネ、省施工製品です。
- 穴あけ調整は、ワンタッチ! 32φ~300φまで!グリップバー固定ネジを回し、L型グリップバーの目盛りに合わせ調整して下さい。
- 刃先は用途の広い新開発特殊超硬ストレートビットを採用!耐久性抜群!スムーズな穴あけができます。切削深さは通常15mmですが、付属のスペーサーで20mmに変更できます。(ロング超硬ストレートビット使用時の深さは30mm)
- ダストカップにより切削粉飛散がありません。上向き作業時(天井など)に威力を発揮します。また、横向き、下向きでも切削粉の飛散防止に役立ちます。
- ダストカップは32φ~には付属の小(DC-150)を、95φ~は大(DC-300)をご使用ください。穴あけサイズ、被削材によって切削粉の量も違います。現場状況に応じて使い分け下さい。
用途
- ベニヤ、合板、新建材、石こうボード、ジプトン、プラスターボード、内装材、スレート、塩ビ板、サイディング(窯業系・金属系)、トタン、ブリキ、FRPなどへの丸穴加工作業に。
- 建築・建設業‥‥‥ガラリ取付工事、フロアー材丸穴加工ボイド管下地丸穴加工
- 設備・電気工事‥‥洗濯機パン排水溝工事、キッチン下回り工事、洋便器立ち上げパイプ穴加工工事、ダウンライト工事、換気扇工事、天井工事(スピーカー・スプリンクラー)
- 火災報知器の取付作業に。
フリーコンパスホルソーを使用すれば
多種、多様な素材に穴あけ可能!!
多種、多様な素材に穴あけ可能!!
施工方法
※本製品は必ず時計回りでの廻し切りで穴あけ作業を行って下さい。
1.お手持ちの電気ドリルにセットします。
2.穴あけのセンター部分をビット又は、ドリルにて穴をあける。
3.L型グッリプバーを穴あけサイズメモリーにセット。
4.L型グリップバーの先端を、2であけた穴に差込み握り玉を持ってグリップバーの先端を中心として360度回転させることによりビットで穴をあける。
開口時の切削粉は全てダストカップに入ります。
仕様
※金属系被削材は切削キズ防止のため、布テープ等にて保護をして穴あけを行って下さい。
※平先コンパス超硬ビット使用時の金属系被削材には別の機械にて6.0mmの鉄工ドリルで中心に下穴をあけて下さい。
※平先コンパス超硬ビット使用時の金属系被削材には別の機械にて6.0mmの鉄工ドリルで中心に下穴をあけて下さい。
サイズ・価格一覧表
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